こんにちは、コトネです
今話題の秋田のスーパーフード「きばさ」は、テレビで取り上げられると店頭やネット通販で売り切れ続出するほど!
一体なぜそんなに人気なんでしょうか?
今回は話題沸騰のスーパーフードぎばさの魅力と、ぎばさが食べたくても買えない時はどうしたらよいかをご紹介します!
テレビで紹介される度に売り切れる「ぎばさ」の魅力とは?
「ぎばさ」は秋田県名産のアカモクという海藻のことです。
でもこのぎばさ、ただの海藻ではありません。
なんと食物繊維やビタミン、ミネラルをはじめ、色々な栄養素をたくさん含んだスーパーフードなんですよ!
でもそれだけだと、売れ切れ続出するまでに至りませんよね。
実は「ぎばさ」には、ダイエット効果が期待されるんですよ。
まず食物繊維が豊富なため、お通じも良くなり、老廃物を排出しやすくなるなど、デトックス効果を得られます。
そして何より、ぎばさに含まれるフコキサンチンという成分は、脂肪燃焼効果を持っているんですよ!
しかもこのフコキサンチン、シミやシワなど、お肌の老化現象を抑える働きもあるので、まさに美容と健康にとっても役立つ食材だったんです。
海藻なだけあってカロリーはゼロだし、強いネバネバ食感がとっても美味しいと大評判!
酢の物にしたり納豆などと一緒に食べるもよし、天ぷらにしたり卵焼きや麺類の具材にしても美味しいので、今現在、日本で最も売れている海藻と言っても過言でないくらい、すっごく売れているんですよ。
確かに、こんなにも栄養満点で脂肪は燃焼できるし、しかも肌にもよく、味もとっても美味しいなら、売れないわけがありません。
健康志向の方々がストック用にとたくさん買っているかもしれませんね。
でも、それを聞いてしまうと、ぜひとも食べてみたくなりませんか?
ただ、秋田県のアンテナショップはもちろん、ネット通販からもどんどん売り切れしつつある、ということは、今はもう入手困難なんでしょうか…?
ぎばさ品切れ解消されるまでは他県の「アカモク」で代用
秋田県名産のぎばさは確かに売り切れ続出中ですが、実はぎばさって、正式名称はアカモクという海藻であり、収穫できるのは秋田県だけではないんですよ。
アカモクは他の都道府県でも収穫できる場所があるので、秋田県のぎばさが売り切れ中はぜひ、他県で採れるものを食べると良いでしょう。
例えば、
- 山形県では『ギンバソウ』
- 新潟県では『ナガモ』
- 千葉県では『ナガモク』
- 京都府では『ギンバ』
という別称でアカモクが販売されています。
産地や呼び名が違っても、いずれもアカモクという海藻には変わりないので、摂取したことによる効果や効能も同じですよ!
もし『ぎばさ』という商品名のアカモクが売り切れ中の場合は他県のアカモクを購入しておきましょう!
そうすれば健康と美容にとってもよく効く栄養を摂取できますね。
まとめ
きばさは栄養価が高いだけでなく、脂肪燃焼や腸内環境を改善させるなど、ダイエットによく効く食材で、しかも美肌効果もバッチリ!
そのためこんなにも売り切れ続出しているんですね。
でも、きばさはもともとアカモクという海藻であり、秋田県以外でも収穫できるので、今のうちにぜひ他県のアカモクをゲットしておきましょう!
コメント