こんにちは、コトネです
平日の日中にお散歩する幸せを手に入れて3年目。
夫のイヌ夫さんはお仕事なので平日は一人散歩です♪
今日も高松の池をウォーキングという名のお散歩をしてきましたが、立派な一眼レフカメラを首から下げたおじ様がたくさんいらっしゃいました^^
【高松の池×白鳥】一眼レフカメラで撮った後どうするの?
皆さん熱心に白鳥の写真を撮ったり、カメラ仲間さん同士でおしゃべりしています。
いつもの平日の光景だなーと思って見ていたら、この方達には共通点が!
そう、みんなおじ様なのです。
皆さん60代~70代といったところでしょうか。
一眼レフカメラを持っているおば様は、わたしの記憶では見たことがありません。
土日は若い男性も一眼レフカメラで白鳥を撮ったりしていますが、平日の日中に一眼レフカメラを持っている方は見事におじ様オンリー。
やはり定年後とか暇になって趣味のカメラを楽しんでいるのか、
はたまた、おうちにいると奥様にいやな顔されるとか!?
後者はちょっぴり悲しいですが、皆さんそれぞれ楽しそうなので良しとしましょう^^
で、わたしが気になっているのは、
そんな立派な一眼レフカメラで撮った写真、どうしてるの?
たぶん、おじ様世代でSNSにアップして「いいね」ほしい!という方はあまりいらっしゃらないと思うし、SNSだったらスマホ画像で十分。
と考えると、何か写真コンテストとかに応募するため?
白鳥カテゴリのサイトとかに投稿するため?(登山だったらヤマレコとか)
大きく引き伸ばして額に入れてお家に飾ってるの?
すごい写真をとって家族に自慢したいの?
うーん、有力なのは写真コンテストですかね。
今度おじ様に思い切って聞いてみようかな。笑
平日の高松の池は白鳥の餌やりする人が少ない
平日の高松の池は、土日に来るよりずっと人が少ないです。
近所の方らしき人がウォーキングや犬の散歩をしていたり、先ほどの一眼レフカメラのおじ様たちがいるくらい。
土日はファミリーやカップルがたくさんいるので、白鳥の餌やりを楽しむ方も多いですが、平日に餌やりをしている人はあまり見ないですね。
わたしがいつも散歩するのは午前中なので、もしかしたらお昼や午後はいるかもですが・・・
だから白鳥さんの視線がビシバシ感じるんです。
「餌ないの? 餌ちょーだいよ~」心の声が聞こえてきます。
スマホで写真撮ろうとしてポケットに手をつっこむと、
「おっ!餌くれるのかな?」って感じで白鳥さん、そしてカモさんまでわらわらと寄ってきます。
ご、ごめんよー。餌持ってないのよー。写真ただで撮ってごめんね^^;
そんな感じで写真を撮りながら高松の池をまわります。
池と歩道が近い所だと、わたしの歩くスピードに合わせてついてくる白鳥さんもいます。
そのまま歩き続けると白鳥さんもあきらめるけど、その目がいつも切ない・・・
この日も平日だったせいか餌やりをしている人がいなくて、お腹空いていたかも。
食パンが白鳥さんにとって栄養のあるものだったら毎日でもあげたいけど、人間が食べる物ですからね。
前はイヌ夫さんとよく餌やりしていましたが、食パンが白鳥にとってあまり良くないと聞いてからは自粛してます。
野菜をあげている人もいたけど、白鳥さんあまり食べずに水に浮いたままだったり・・・
やっぱり食パンに味しめちゃったのかな。草食動物なのにね。
さいごに
今日は高松の池散歩というより、しっかり早歩きでウォーキングできて良かった♡
高松公園は長く続く階段もあるし、ちょっと負荷をかけて階段を登ってみるのも良い運動!
わたしはスクワットしながら階段登ってみたりして、あとからフーフーいってます。笑
ちょっと休憩できるベンチや東屋もあるから、運動不足解消にはとってもGOOD。
高松の池周りもいいけど、ちょっと行動範囲を広げると、高松公園、毛無森山、トロリン村、北山散策道など、自然とふれあえる場所が盛りだくさん!
お金をかけなくても楽しめるからお給料日前のデートにもおすすめです^^
コメント