こんにちは、コトネです
今日の散歩コースは、最近お気に入りの北山散策道からの高松の池。お目当ては白鳥です!
日本海側は雪で大荒れの中、盛岡は快晴。
秋田県出身のわたしにとってこの時期、乾いた道路、日差したっぷりの青い空が天国に感じます^^
夜はマイナス7度まで気温が下がったので、日陰になる道路は残雪や凍っている所も多くて、歩くときは気をつけなきゃ行けないけどね。
夫のイヌ夫さんと2人で北山散策道をテクテク。今日は新しい発見あるかな?
高松の池は有名だけど北山散策道は知らない人も多い?
わたしは盛岡に住んで3年目ですが、高松の池が大好きでイヌ夫さんとよく朝散歩や夜散歩をしています。
ある日、いつものように盛岡市図書館の前を通って、高松の池に沿って歩こうと思ったら、ふと、「ここ真っ直ぐ行くとどこに行くんだろう?」と気になりました。
イヌ夫さんを誘って真っ直ぐ行くと、坂道を登りどんどん自然いっぱい、のどかな風景に。
道ばたには「北山散策道」という看板。
登山が好きな私たちは、盛岡にこんな所があったのか!と感動しながら、ワクワク歩きます。
今度は愛宕山から高松の池のコースに挑戦したいなと思いました。
「今度行こうね!」とわたしが言っても、クールなイヌ夫さんはあまり乗り気ではない様子^^;でもいつか実現したいです。
そういえば、行きつけの美容院で高松の池近辺に住む美容師さん2人に北山散策道の話をしたけど、2人とも知りませんでした。汗
サークル仲間の70代男性は北山散策道を知っていましたが、若い方はあまり散策道とか興味ないのかなぁ?
だいぶ話がそれましたが、この日は北山散策道から途中、高松の池方面に降りていきました。
高松の池が凍っていてスケートできそう!
先週、高松の池に来たときよりも池の水が凍っていて、日差しが凍った池に反射してキラキラきれい。
「スケートできそうだね~」とイヌ夫さんと話ながら、そういえば昔は高松の池でスケートしてたって広報で見たなぁと思い出しました。
こちらの動画では、たくさんの人が高松の池でスケートを楽しんでいる昭和45年の映像が見られます。
わたしが高松の池の虜になってまだ2年半ほどですが、約49年前は今と別世界が広がっていたんですね!
池の水がスケートができるくらい厚く凍らなくなったのは、地球温暖化の影響なのでしょうか。
今の時代も高松の池でスケートができたら素敵なのに…
高松の池をスイーッ、スイーッと気持ちよく滑る自分の姿を妄想。
あっ、昔スケート場でよく転んでいたなぁと現実に引き戻されました。笑
高松の池の白鳥はいつ見ても美しい
日当たりのよい、凍っていない所に白鳥さんとカモさんが勢揃い!
凍った所に立っている白鳥さんもちらほら。
冬しか見られない光景です。
高松の池 白鳥の餌やりする人がいっぱい!
白鳥が飛来する時期は餌やりをしている方もたくさん。
皆さんお目当ては白鳥さんへの餌やりなんでしょうけど、カモさんやカラスさんも参戦!
カモさんは甘え上手なのでもらえる確率も高いけど、カラスさんはなかなか厳しそうですね~
わたしもカラス得意ではないけど、みんながカラスを避ける光景を見るとちょっと切ない。
大人も子供も楽しそうに餌やりしているのを見ると思わずニンマリ。
でも添加物がいっぱい入っているであろう食パン、あんまり食べ過ぎると体には良くないだろうなと心配です。
わたしとイヌ夫さんも盛岡に来たころはよく食パンの耳を餌やりをしていましたが、もともと白鳥は水草や藻を食べる草食動物。
人間が食べる添加物入りの食べ物が白鳥にとって良いわけがありません。
人間だって添加物を摂りすぎたら病気のリスクが上がりますよね。
それは白鳥なども同じ。
餌やりという行為はとてもワクワクするし、白鳥も喜んで食べてると思うと嬉しくなっちゃいますが、ちょっとそういうことも考えてみると良いかも^^
ん?何か視線が・・・
餌ちょうだいって目で見てくる白鳥さんでした。笑
「ごめんねー持ってないよー」と言いながら、高松の池を後にします。
高松の池から帰るとき、スワンボート前を通ったらこーんな光景が!
池の柵で影になった部分に雪の跡。自然のアート♡
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